ハザードマップを見てやっぱり!

一昨日から書いている巴川のことですが、静岡市のホームページに洪水ハザードマップが公開されていました。

洪水ハザードマップとは、水害の発生予測や起きた時の避難所などを住民に明示することによって安全な避難行動に役立ててもらうための地図なのです。

この地域を見ると私がその他の地図から分析した内容とほぼ同じでした。
【私の予測】

ところで不動産を購入する際には、必ずハザードマップを調査しましょう。

でも不動産を既に持っている方にとっては、この図面はかなりやっかいな図面です。
というのは、下記のようにかなり細かい所まで区域が判明してしまうからです。

これを見てあえて洪水の被害が大きい土地を買おうと言う人はあまりいないと思います。
すると誰もその土地を欲しがらない⇒土地の値段は下がる⇒まったく売ることができなくなる。
ということになります。

でも固定資産税はあまり考慮されていないことが多いので、
取引価格は下がり売れない⇒でも税金は安くならない
ということもあるかもしれませんね。