今日は課税明細書の見方をお伝えしますね、 【土地課税明細書の見方】 1.「土地の面積」を確認 課税明細書って、土地が1筆(土地の数え方)ごとに 記載されています。 ※補足:土地は1つ、2つと数えるのではなく、 1筆、2筆と数えます。筆が単位です。 まずその中から、「土地の面積」を確認して下さい。 見つかりましたか? 課

放置空き宅地についてNHKクローズアップ現代で特集されていましたね。

参考資料:NHKクローズアップ現代
http://www.j-cast.com/tv/2012/04/20129711.html



総務省の住宅・土地統計調査によると、全国で老朽化し放置されたままの1戸建ての空き家は181万戸、利用されていないマンションは72万戸もあるそうです。
要は住宅が余っているということです。

でもその住宅を取り壊して更地にしようとすると、住宅用地特例措置が適用されなくなります。
要は適用されなくなると、土地の税金が6倍に上がるのです。
本当は空き家を取壊した方が政策的にもいいと思うのですが、取り壊すと税金が上がってしまうのです。

そうは言っても、時流の流れを読むのはとっても大事です。
上りのエスカレーターに乗るのか?
下りのエスカレーターを逆から乗るのか?
逆に乗った場合には、頑張っても頑張っても進まない。。。
なんてことにもなってしまうかもしれません。

大家検定では時流の流れを統計から読む方法も教えています。
大事ですね。





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