聖籠町が固定資産税を過剰徴収

固定資産税専門コンサルです。

聖籠町という町で固定資産税の過剰徴収があったようです。

よく記事に「特例」と書いてあるケースは、
おそらく住宅用地割合の特例を指していることが殆どと思われます。
先週のメルマガでも書きましたが、
知らないうちに他人の土地と一緒に評価されていることもありますので
気をつけましょう。


新潟日報ニュースより
聖籠町が2011年までの約20年間、固定資産税約3100万円を誤って過剰徴収していたことが1日、分かった。同町によると、特例で税額が軽減される土地や家屋に職員が気が付かなかったことなどが原因。還付加算金などの利息を加えると、還付総額は約4500万円になる。

 同町は2011年4月に一部の課税ミスを把握していたが、今年2月の町議会全員協議会で初めて説明したという。



今週のメルマガテーマは「誰も教えてくれない課税明細書の見方」です。
皆さまの参考になれば非常に嬉しいです。
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