被災者向け仮住まい提供サイト「住まいりんぐ」で物件登録開始をしました。
被災された方を支援するサイトです。
是非協力していただける方はよろしくお願いします。
では「住まいりんぐ」について
J-REC代表理事の浦田健さんからのお知らせです。
本日より、被災者のための仮住まい支援サイト
「住まいりんぐ」にて、物件登録を開始いたしました。
そこに、あなたの空き部屋をご登録いただきたいのです。
▼被災者向け仮住まい提供サイト「住まいりんぐ」
登録はわずか5分程度で完了する簡単な作業です。
何卒ご協力お願いします。<m(__)m>
こちらのサイトでは、
「被災者のために力になりたい!!」
「仮住まい先として空き部屋を提供したい!」
という大家さんの善意を、しっかりと被災者にお届けし、
かつ、大家さんが安心して被災者に空き部屋を
貸していただくことができるよう、
弁護士監修のもとで、お取引に関するガイドライン、
規約を作成し、公開しております。
トラブルになることがないよう、
推奨する契約書式なども無償でご提供するほか、
J-RECのマスター資格者で構成する「不動産よろず相談員」が、
安心な取引の実現を無料でサポートいたします。
提供いただく物件には、必ず担当の相談員がつき、
トラブル防止のための契約について、
遠隔にてアドバイスをいたします。
また、被災者がスムーズに下記補助金を受給できるよう
直接サポートする他、入居中のさまざまな生活サポートも
行ってまいります。
<受給できる可能性がある制度>
・被災者生活再建支援法に基づく一時金
・住宅手当緊急特別措置事業
・各自治体の借上げ又は家賃補助
・生活保護制度など
▼被災者向け仮住まい提供サイト「住まいりんぐ」
登録はわずか5分程度で完了する簡単な作業です。
何卒ご協力お願いします。<m(__)m>
J-RECでは、被災者の仮住まい支援として、
震災4日目から、一定期間無償でご提供いただける
空室の提供を全国の大家さんに呼びかけ、
現在までに、2000戸を超える情報を、
確実に国交省へ提出してまいりました。
しかし、大家さんの大切な物件が、その先本当に
被災者に届いているのかどうかを確認する術がなく
我々としてもジレンマを抱えてきました。
救援物資は送ったものの、倉庫にうず高く積まれたままで、
まったく被災者の手に届いていない・・・。
このような問題は、物資だけではなく、
住宅にもあり得ることだと思います。
もし、万一、そうなってしまっていたら・・・。
申し訳なさすぎて、私は夜も眠ることができません。
J-RECとして、大家さんの大切な物件情報をお預かりした以上、
被災者にお届けするまでしっかり見届ける義務があります。
そこで、急遽、J-RECでも、仮住まい提供サイトを
独自に開発し、オープンすることになったのです。
▼被災者向け仮住まい提供サイト「住まいりんぐ」
登録はわずか5分程度で完了する簡単な作業です。
何卒ご協力お願いします。<m(__)m>
「無償で提供してもいいけど、トラブルが心配・・・」
「契約はどうやってやるの?」
「入居後のフォローはどうなるの?」
こういったことが不安で、お部屋の提供をためらって
おられた方も多いでしょう。
その点、「住まいりんぐ」では、
・トラブル防止のためのガイドライン明示
・ご利用規約の明示
・推奨する契約書式の無償提供
・契約プロセスのマニュアル無償提供
・無料相談員によるサポート
・弁護士の監修
を用意し、大家さんの善意を被災者にお届けできるよう、
全力でサポートします。
私たちの目的はただ一つ。
被災者を一刻も早く、被災者を寒空の体育館から
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救出すること!
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今、私たちが被災者のためにできる精一杯のことを、
一緒に力を合わせてやろうではありませんか!
▼被災者向け仮住まい提供サイト「住まいりんぐ」
登録はわずか5分程度で完了する簡単な作業です。
何卒ご協力お願いします。<m(__)m>
▼行政にも要望書を提出中!
今回、J-RECでは行政のしかるべき部署に対しても、
オーナーを詐欺やモンスター入居者から守るための
ガイドライン制定や、
住居を無償または割引提供した部分の家賃補てんなど
についての要望書を提出しております。
あなたの善意を確実に被災者にお届けするよう
全力を尽くしますので、
何卒、今回の趣旨をご理解いただき、
物件情報の再登録にぜひご協力ください!!
オーナー物件情報登録はこちら
↓ ↓
http://www.smiling-net.jp
地方自治体の首長が連携し、公営住宅の提供、
集団疎開の提案をしてますが、
必要な仮住まいは18万戸もあるのです。
全く足りていません。
被災者にとっては、避難所から早期に脱出し、
自らの寝床を確保することが復興の第一歩になります。
日本が復興できるかどうかは、今、杉森真哉 様はじめ、
私たちオーナーの肩にかかっているといっても
過言ではないのです。
どうか、あなたの勇気を、被災者にほんの少しだけ
わけてあげてください。
あなたの勇気が、日本復興の確かな足がかり
となるのです。
あなたの善意は確実に私たちが誠心誠意お届けさせて
いただきます。
どうか、どうか、よろしくお願いいたします。
一般財団法人日本不動産コミュニティー
代表理事 浦田 健