私が参加する「一般財団法人 日本不動産コミュニティー(J-REC)」では今回の大震災で被災された方へ下記のような支援を実施することになりました。
代表の浦田からの挨拶を掲載させていただきます。
私も相談窓口として登録しておりますので、何かあれば問い合わせ下さい。
(問い合わせ先は、2,3日中には掲載予定です)
(代表 浦田健からの挨拶)
東北関東大震災で被災された方へお見舞い申し上げます。
J-RECでは、被災者のスムーズな住居移転をサポートするため、当財団の賃貸経営実務のスペシャリストで構成される「不動産よろず相談窓口」を開設いたしました。
現在、J-RECでは全国の大家さんに対し、被災者のために提供していただける空室情報を収集し、全住協様を通じて国交省へ日々物件情報の提供を行っております。国交省へ集約された情報は被災地の各自治体へ送られ、自治体借り上げ又はあっせんがなされる予定ですが、被災地の不動産会社は未だ正常機能しておらず、被災者向けの不動産実務サポートが求められています。
現在、物件提供していただいている大家さんのほとんどは、住居の無償提供に意欲的ですが、長期間無償で提供していただける保証はありません。そこで、必要になるのは、政府補助制度(検討中)や物件が所在する自治体の各種補助制度の活用です。
また、賃貸借契約については定期借家制度や敷金、礼金などの慣例慣例なども、いままで住んでいた地域とは異なる慣習問題に直面する可能性もあり、被災者が住居を借りるにあたり様々なトラブルが発生する恐れがあります。
そこで、J-RECの最高資格を所有する「賃貸経営コンサルティングマスター」27名が被災者のために不動産にまつわるさまざまな相談に無料で応じ、スムーズな移住、居住中のあらゆるサポートを行ってまいります。被災者の受け入れに意欲的な大家さんの相談にも無料で応じます。ぜひお気軽にご活用ください。
一般財団法人 日本不動産コミュニティー
代表理事 浦田 健
詳しい内容は、一般財団法人 日本不動産コミュニティー へどうぞ。