幹線道路の土地って本当に価格に見合った価値なの?

固定資産税・節約マスターのスギモです。

今日は幹線道路の土地についてお伝えします。


幹線道路の土地って、価格が高いですよ~と
何度もお話しております。

でも本当にその価格に見合った価値かどうかというと個人的には疑問なところがあります。

たとえば下記の土地などは、幹線道路に面した土地です。

でも幹線道路と土地の間には街路樹があって、出入りできる部分が限られてしまっています。

おっと、この場合の間口って、道路と接する部分は全てですよ~。
ですから出入りできる部分が間口ではありませんからご注意を。

でも固定資産税では間口が広いほど、利便性のある土地と判定されます。
このような街路樹によって土地の利用が制限されていても、なかなか考慮されないのです。


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最近ブログさぼり気味の私です。

昨日は土井英司さんのエリエスセミナーに行ってきました。
私のお目当ては、山田真哉さんのお話でした。


目のつけどころ/山田 真哉

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懇親会ではいろいろな方とお話をさせていただきましたが、皆さんとっても「生きる」ということに真剣な方ばかりでした。
私も元気をたくさんいただきました。

ありがとうございました。